【賃貸DIY】ショコラのアトリエを作る〜vol.3〜壁にレンガ調壁紙を貼る

こんにちわ。こちらは『チョコレートをエンターテイメントにする』をテーマに、×Chocolatのakiが綴るブログです。チョコレートの面白さについて、様々な角度から発信しています。

さて、今回はなぜか人気のDIYの記事です。前回上げた記事もたくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございます。

チョコブログなのにねw

みんなDIY好きなんですかね。心境としては複雑ではありますが、一旦そこは置いときましょう。

前回は梁と柱にコンクリート調の壁紙を貼りました。

【賃貸DIY】ショコラのアトリエを作る〜vol.2〜梁と柱に壁紙を貼る

2020年8月17日

今回は壁にレンガ調の壁紙を貼っていきたいと思います。平面が多いので楽勝と思っていましたが、甘かったです。詳しくは本編で。

それでは早速、進めていきましょう！

部屋入口から

まずは部屋の入口側から貼っていきます。まずは障害となるインターホンを取り外しておきます。

調べてみるとこのタイプは壁にひっかけているだけだったので、上にあげるとパカっと取れました。

足元にあるコンセントカバーも、前回同様外しておきました。

前回と違って今回は面積が広いので、塗るだけでも結構大変ですね。

ローラー刷毛を使って均等に塗り伸ばしていきます。塗っているうちに気付いたんですが、手前からばかり塗っていると糊の偏りができてしまうので、奥側からも交互に塗ると良いですね。

あと、横方向に塗ったら縦方向でも伸ばしてあげると、さらに均一に糊が塗れます。

貼る前はこんな感じです。面積広いですね。

まずは角部分から貼っていきます。この時、レンガ柄がきっちりと水平方向になっているか確認しながら貼ります。ここでズレてると、後々修正が困難になります。

今回はレンガとレンガの間の白い筋を角に合わせて水平を決めました。

そして２枚目以降は柄合わせが必要になってきます。

柄合わせとは

画像を見てもらえると分かると思うんですが、柄のある壁紙は「リピート」といって、同じ柄が何センチかで繰り返されてます。

今回選んだ壁紙は縦方向のリピートが46cm、横方向が製品幅と同じ92cmでした。なのでカットする時もこのリピート幅を気にしないといけないんですね。

今貼っている壁の高さが194cmなので、46cm×5=230cmごとにカットしていきます。一回貼るごとに36cmのロスが出ます。結構な量です。無地壁紙であればこんなこと気にする必要ないんですけどね。

このことを初め理解していなかったので、壁紙が足りなくなってしまい追加発注しました。柄物を貼るときはご注意を！